夜の100通りの走り方

宵っ張りのミーハー大学生が心の赴くままに趣味を広げた記録です。

なんでもゲームにしてしまう症候群

あらゆるSNSを始めた時、多数の支持を得ることを自然に目指し始めてしまう瞬間がある。

 

自分自身のことをありのままに書こうとした白紙の中にいつの間にか自分が作り出す正解が見えてしまって、ああ今私は閲覧数のことを一瞬考えたな、とか考えてしまう瞬間の自己嫌悪ってどうしていますか。

 

例えば投稿の時間、文字数、最初の一行の書き方、アイコンの柄、記事の方向性の統一。書きたいのはもっと私自身の話なのに、考えだしたらキリがない。

別にちょっと考えたところで本来の目的を達成できるわけではなくて、私はこのブログを書くことでいろいろな趣味の備忘録を作りつつ同じ境遇の人を探したいだけだ。それなのにどうしても考えてしまうものだから、なんとか対策を探してみたい。と同時に、こういう記事をひとつ作って自分への手紙の代わりにしたい。