夜の100通りの走り方

宵っ張りのミーハー大学生が心の赴くままに趣味を広げた記録です。

日記

文字をいくら食べても足りない

音楽が好きだ。それに付随する歌詞の音韻が好きだ。詩も文章も好き、コンピューターに表示されるような文章もそれ自体に「コンピューターみたい」という印象を持たせる文字列が存在していることが楽しくて仕方がない。 最近は詩に手を出したり古典に戻ったり…

四半期が終わるのは嘘です

本当らしいです。試験に悶え、創作に悶えを続けていたらいつの間にか終わってしまいました。 新しいことをすることが時に新生活の邪魔になることは重々承知なんですけど、それでも世界を広げたいし、まだ見ぬ意味わからない難易度の試験に文句を言いたいし、…

簿記、遺伝子レベルで向かないのでは?(再受験編)

まあひどい点でした。2級です。そもそも簿記って知ってる?と自分に問いかけました。結果が即時印刷なので試験後20秒で絶望に叩き落されます。じわじわ待たされるよりは全然いい。 そもそも試験中に貸方と借方がポッピングシャワーです。未だかつてこんなに…

なんでもゲームにしてしまう症候群

あらゆるSNSを始めた時、多数の支持を得ることを自然に目指し始めてしまう瞬間がある。 自分自身のことをありのままに書こうとした白紙の中にいつの間にか自分が作り出す正解が見えてしまって、ああ今私は閲覧数のことを一瞬考えたな、とか考えてしまう瞬間…

Adobeを持て余して三千里

持ってはいるんです、Adobeの学生プラン。 じつは使い放題なのに全然使えていない。このままだと2万円をドブに捨てる羽目になるので、なんとか使いこなせるようになりたいんですが、そもそもフォトショの時点でまだ使いこなせない、というか編集が必要なほ…

「一か月の書籍代が1万円になるように読書せよ」という言説

所属しているサークルの部室の本棚には先輩が置いていったと思われる就活本が眠っていて、読んでいると「一か月の書籍代が1万円を超すように読書するといい」と書いてあった。 もちろんこれは本屋に1万円毎月落とせというわけではなくて、図書館なども活用…